特に白髪染め(グレイカラー)をしているみなさん!

若いい頃はもっと髪も傷んでいなかったなー。。

って思っていませんか!?

もちろん、年齢とともに髪は細くなっていきます!
いわゆる「エイジング毛」ってやつですね!

髪の毛の中にある物質も、30代の密度がピークで
40代から少しづつ減ってきて、髪も軽くなってきます。

これが、うねりや痛みの原因です。

ですが!!
意外と知られていないのが、

白髪染め(グレイカラー)のダメージです!

白髪染めの5レベルと通常のカラーの10レベルは
同じくらいのダメージなんです!!

5レベルは

これくらい。ほぼ黒ですね!
日本人の地毛は4.5~5レベルくらいですよ~

10レベルは

これくらいですね!

実際に見るとこんなくらいです。

これ二つのダメージがほぼ同じなんです!

普通のヘアカラーは、暗い色ほどアルカリの量も減ります。
明るくなるほどアルカリが増えます。

まぁ、普通に納得できますよね!

これが、白髪染め(グレイカラー)になると。。。

5レベルも10レベルも沢山アルカリが入っているんです!

なぜかというと、
白髪も黒髪も1か月経っても同じ色になってる必要があるからです!
なので、意外と強い力で染めてるってことですね!

例えば、
20代の時にずっと8レベルで毎回毛先まで染め続けたダメージと
30代に白髪染めの6レベルで毎回毛先まで染め続けたダメージは

白髪染めの方が暗いのに痛んでる!!!
となるわけです。

では、対策は?
気になりますよね!

ちょっと長くなってしまうので、次回掲載いたします~。